南山開発の問題点


危険をいっぱいはらんだ南山開発!!
【1】南山のガケは「危険なガケ」と言われ、造成工事の理由にされていますが、造成の方が危険!!
【2】稲城砂層の工事は雨が降らない前提で計画されている!
【3】震災時に「液状化現象」の可能性のある宅地が売れるでしょうか?



100億円以上の市税がこの宅地造成には投入されます!
【1】8万本の木を切り、新たなニュータウンを作る計画に、最終的には100億円もの市の税金を投ずる事は、もう一度根本から見直すことが賢明だと思います!
【2】稲城市は既に多くの区画整理事業を進めており、今後数十年に渡って、いわばローンの返済をせねばなりません。それは市民の我々です!
【3】巨額な市民の税金を使うには、20年先の「まち作り」をどうするか、市民の声を良く聞き、計画に反映する開かれた議論の場、市民の考えを集約する「仕組」が必要です。それをつくる事を望みます。


南山の里山が府中市の墓苑になる?!
【1】「仮換地」も終っていないのに造成工事を始める事は地権者の権利侵害です!
【2】府中市は墓苑を南山に買うとはまだ決めていません!
【3】墓苑の予定地は南山の最も深い谷で、50mも埋立てる工事です。稲城砂層のもろさ、大規模工事の周辺への影響など、市民に説明されていません!



膨大な数のダンプカーが、10年に渡って行き来します!
【1】8万本の木を切り、87ヘクタールの里山をなくしてしまう開発は、止めるのが21世紀の社会のニーズだと思います。
【2】工事方法は「稲城砂層」を崩し膨大な土砂を動かすものであり、その危険性と、災害防止の施策、安全の担保を十分に説明して欲しいと考えます。
【3】10年に渡りダンプカーの行き来する工事は、「環境アセスメント」をやり直すと共に、稲城・川崎の住民に説明の場を設けるべきだと思います。



何かオカシイ稲城市、とても納得がいきません!
【1】1. 石川市長の発言は事実と異なります!
【2】2. オオタカに「自発的に引っ越してもらう」?? そんな事できるの?


「南山東部土地区事業計画の縦覧」
南山開発の事業計画が市民の皆さんのチェックに供されました!



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